未経験でSES企業に転職してみた ― 入社から1案件目の経験 ―

体験記

はじめに

2022年の2月に未経験でSES企業に転職しました。
SESはブラックとかSESはやめとけといった情報もある中で、私の実際の入社体験について記録したいと思います。SES企業に転職を考えている方にとって、この情報が参考になることを願っています。

参考までに、入社前の私の経歴は以下の通りです。
 四年制体育大学卒
 人材業界:2年
 サービス業界:9ヶ月

入社後〜案件が決まるまで

入社後はまず、スタンバイ期間に入ります。
この期間は案件が決まるまで在宅で学習するというもので、残業はなく、週末に学習内容や成果物を担当者に送るだけでした。学習内容も基本的に自分で決められました。

そしてスタンバイ期間中に営業の方から突然案件の紹介があり、簡単な概要を聞いて問題がなければ、お客さんに自分のことを提案してもらいます。提案の時点で却下されなければ、顔合わせとなります。

私は顔合わせ4回目くらいで案件に参画することになりました。
顔合わせでは、なぜエンジニアになったのかエンジニアとしてやっていけそうかという質問が多かったです。

案件に参画してみて

案件参画初日は、営業の方と一緒に参画する先輩と現場で待ち合わせして、参画先の担当者に挨拶をし、諸々の説明を受けて業務スタートという感じでした。
ちなみに私が担当したのはJavaのテストでした。

案件に参画してから思ったことは、私が思っていたよりもSES企業はブラックではないということです。

通勤が遠いということ以外はそこまで大変な労働環境ではありませんでした。(通勤は片道2時間だったので、それはきつかったです。笑)

残業は月に25~30時間程度、休日は土日祝で、在宅も可能でした。
一度だけ土曜日に在宅で業務をしましたが、代休も取得できましたし、残業が多くなりすぎないように参画先の方も気にかけてくれました。

業務内容に関して感じたこと

技術職ならではかと思いますが、やり方が分からないと本当に何もできないことが多く、失敗したら取り返しがつかないことも多いなという印象を持ちました。

最初は分からないことばかりでしたが、周りの環境が質問しやすい雰囲気であったため、質問しながらできることを増やしていくことができました。
もし誰にも相談や質問ができないような環境だったらと思うとゾッとします…。

最後に

SES企業は労働時間が長く、休日出勤も多いというイメージがあるかもしれませんが、私が経験した限りではそうではありませんでした。
常駐先によって異なるかもしれませんが、SES企業は一概にブラックとは言えないと思いますね。

業界未経験者を採用しているIT企業の多くはSES企業だと思いますので、未経験でこれからIT業界に進みたいと思う方は、一度勇気を出して挑戦してみても良いかと思います。

ただ、転職活動中に出会ったSES企業の中には最初の数年はヘルプデスクや携帯販売を常駐先でしながら、業務外の時間にプログラミングに関する学習を進めてもらいます。みたいな企業もいくつかありました。
なので、企業選びには気をつけた方が良いかなと思います。(どの業界にも言えることだと思いますが…)

ここまで読んでいただきありがとうございました。
SES企業に転職を考えている方にとって、この情報が参考になれば嬉しく思います。

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